クラウドスタジオ
クラウドスタジオは、どこからでも簡単にライブ配信を行えるクラウドシステムです。遠隔地で撮影した映像を集約し、編集、配信が可能で、スタジオセットも必要な時に作成できます。
操作は簡単で、どこからでも遠隔操作ができます。AWS内で構築されているため、安定した配信が可能です。

CloudStudioでは多拠点の映像をリモートで切り替えながら配信をオペレーションすることができるシステムです。導入することでよりハイクオリティな配信が実現します。
ライブ配信を行う上でこのような悩みはありませんか?
- ライブ配信を現場へ行かずオペレーションできるようにしたい。
- 中継を行う際に多くの機材とスタッフを準備しなければいけない。
- 配信現場にケーブルがたくさんあって大変。
- 遠隔地の映像を手軽に配信で使いたい。
- 新しいサービスの使い方を覚えるのが大変そう。

CloudStudioを使用することでこれらの悩みを解決することができます
CloudStudioが選ばれる3つの理由

ライブ配信をどこからでもオペレーション可能
クラウドの利点である遠隔操作を行うことができます。CloudStudio内に配信で使用するコンテンツを集約することで、どこからでもオペレーションを行うことができライブ配信をする事が可能です。

中継先を最低限の機材、スタッフでコストを削減
CloudStudioを使用することで中継先に中継車や大規模な配信設備を準備する必要がありません。RTMPまたはSRTに対応したカメラにネットワーク回線をつなぐだけでクラウド上に撮影された映像を送ることができます。

初めての方でも直感的な操作が可能
CloudStudioはAWS(Amazon Web Service)で開発を行っており、配信を行うサーバーはwindowsを使用しています。(プランによってLinuxを使用することがあります)そのため、windowsのPCを使用したことがある方は直感的に操作を行えます。
Webでの打ち合わせを行っています
CloudStudioを詳しく知りたい方のためにWeb・訪問での打ち合わせ、デモンストレーションを行っています。
少しでも気なる方はは是非お問い合わせください。
CloudStudioについて
Cloudstudioは多拠点間の中継映像などのリアルタイムのライブ配信素材、収録済み映像・テロップなどをリモートでオペレーティング出来るシステムです。クラウド上のスタジオに映像を集約しそれをスイッチング、ミキシング、録画、エンコードなどライブ番組を制作できます。インターネット経由で映像を集約するためインターネット回線さえあればスマートフォンからでも世界中どこからでもライブ中継映像を使った番組制作が可能です。
一般的な多拠点間の中継配信は拠点ごとに中継者やスタッフを準備しなければならずコストがかかることを避けることが難しいのもでした。しかし、このCloudstudioを使用することでネット回線と送出機材を設置するだけで中継車などの大掛かりな設備や専門技術スタッフを動員しなくても良くなるので大幅にコストをカットすることも可能です。また、送出もクラウド上のサーバから配信ASPのストリーミングサーバに直接行うので回線状態に左右されにくく高品質な映像を安定して送ることが可能です。トータルコストを抑え、高品質高付加価値な配信が行えるのがCloudstudioです。
エントリープラン
初めての方でも導入のしやすいプランです。月に1回の配信やクラウドを使用して配信を行いたい方にオススメです。エントリープランでは配信をオペレーションするソフトとしてOBSを搭載しています。
配信経験がある人はもちろん、初めて使う人でも基本的な配信であれば比較的簡単に行うことができます。カメラ映像の入力は最大で8台(1920 x 1080p 30fpsで入力)まで行えます。
3か月90,000円~(税抜)
利用可能サーバー
映像プールサーバー×1(カメラ入力最大8台)
オペレーションサーバー×1(OBS)
スタンダードプラン
CloudStudioの標準的なプランです。月に2,3回講義やセミナーを行う方、1日がかりのイベントを配信する方など様々な用途で使用することができます。スタンダードプランでは配信オペレーションを行うソフトとしてvMixを搭載しています。vMixを使用することで本格的で高クオリティな配信映像の制作を行うことができます。カメラ映像の入力はエントリープランと同じく最大で8台(1920 x 1080p 30fps)まで行えます。
3か月150,000円~(税抜)
利用可能サーバー
映像プールサーバー×1(カメラ入力最大8台)
オペレーションサーバー×1(vMix*)
プレミアムプラン
多くのカメラ映像を取り込み配信したい方、頻繁に配信を行う方向けのプランです。1ヶ月50時間配信する想定でプランが作られています。配信を行うソフトはスタンダードプランと同じくvMixを搭載しています。カメラ映像の入力はスタンダードプランの倍行え、最大で16台(1920 x 1080p 30fps)です。
3か月450,000円~(税抜)
利用可能サーバー
映像プールサーバー×1(カメラ入力最大16台)
オペレーションサーバー×1(vMix*)
プロプラン
様々な配信に対応したハイエンドプランです。大規模な配信やe-sportsのような激しい動きのある配信を想定しています。プロプランでは配信を行うサーバーとオペレーションを行うサーバーを分けています。分けることによってオペレーション側で負荷の重い操作であるインスタントリプレイや入力ソースの複数同時録画などが行えます。
カメラ映像の入力はプレミアムプランと同様最大16台(1920 x 1080p 30fps)まで行えます。
3か月900,000円~(税抜)
利用可能サーバー
映像プールサーバー×1(カメラ入力最大16台)
オペレーションサーバー×2(vMix*)
配信サーバー×2(OBS)
申し込みまでの流れ

フォームよりご連絡
STEP 1
弊社ホームページにある「お問い合わせ」からお客様の内容に合わせてフォームからご連絡していただきます。内容は「お問い合わせ」「お見積り・ご購入」「打ち合わせ」「メールマガジンの登録」から選択が可能です。

配信内容のヒアリング
打ち合わせ
STEP 2
お問い合わせいただいた内容を弊社社員が確認し配信内容の確認を行います。内容に応じて打ち合わせを行いヒアリングをさせていただきます。ヒアリングを行った際に詳細内容を確認いたします。

見積りのご提案、ご契約
STEP 3
お聞かせいただいた詳細な内容を元にプランとお見積りをご提案いたします。お見積り内容を確認いただきご契約となります。

ユーザーID、パスワード、
URLの送付
STEP 4
ご契約後CloudStudioを使用するために必要なユーザーID、パスワード、URLを送付いたします。お送りしたURLからログインを行っていただき、お支払い(クレジットカード)情報の登録を行いお支払いを行ってください。

利用開始
STEP 5
お支払いの完了後、ご契約されたプラン内容で利用が開始されます。
申し込み/自動見積もり
プラン別で自動見積もりが可能です
利用したいプランや期間が決まっておりどれくらいの金額がかかるのか知りたい方、見積書が必要な方向けに自動で見積書を作成することが可能です。
自動見積もりボタン
よくある質問
Q | クラウドスタジオを利用するためには何が必要ですか? |
---|---|
A | クラウドスタジオのユーザー登録、料金の支払い(チャージ制) ※現在お問い合わせベースの弊社登録になっています。 |
Q | クラウドスタジオはどういうときに有効ですか? |
---|---|
A | クラウドスタジオは様々な用途がございます。 ・遠方からの中継を挟む番組。中継先が複数拠点でも対応可能です。 ・番組制作をリモートで行える ・たくさんのカメラ映像を入力する場合でもベースバンドに比べ、処理負荷に耐えられる。 ・カメラ入力数に応じて映像プールサーバをスケーリング可能 ・録画、サイマル配信など負荷が大きくかかる配信状態の負荷をスケーリングで分散。 ・同じ映像ソースで別の番組を制作可能 |
他にもアイデア次第で用途が広がります。
Q | クラウドスタジオを使用するには何が必要ですか? |
---|---|
A | クラウドスタジオはライブ番組を制作するサイドと、映像を撮影して送出するサイドにわけられます。番組を制作するオペレーションには、リモートで操作するPCだけが必要です。中継先で撮影する方はカメラ、音声などの収録機材に加え、インターネット経由で映像を送出するシステム(映像入力が可能なPCやLiveUなど)が必要です。またCloudStudio内で使用するソフトのライセンスが別途必要になります。 |
Q | 音声のみをCloudStudioに送ることはできますか |
---|---|
A | 音声のみの送出は行えません。カメラで撮影している映像に音声を乗せる形で送出を行います。 |
Q | 撮影映像以外の素材を使用することはできますか |
---|---|
A | 画像や動画、BGMなどの使用は可能です。CloudStudioを操作しているPCに保存されている素材を事前に送っておくことでいつでも使用することが可能です。 |