必要な機器はライブ配信カメラのみ
防水防塵、4K映像にも対応しているカメラで簡単にライブ配信が行えます

コムワークスでは、YouTubeのライブ配信機能を使い簡単にライブ配信を行うカメラを販売する【ライブストリーミング写楽庫】サービスを展開しています。ライブ配信に必要な機能をカメラ内に搭載しているため、PCやLiveShellのようなエンコード・送出するための機器を別途用意する必要がありません。ライブ配信カメラのみで撮影した映像を配信することが可能です。また、屋外での使用も想定されているため、天やほこりが心配な場所への設置も防水ケースを用意せず設置ができます。

こんな用途に最適です

河川等の定点観測

地域の風景の撮影

混雑状況の確認

イベント・セミナーの撮影

観光スポットの撮影

ビルやマンションなどの建設工事を定点観測

アミューズメント施設の撮影・監視

ライブストリーミング写楽庫が他のライブ配信システムより優れている理由

使用しているカメラ本体に強力な防塵防水機能が備わっている点、カメラ単体でライブ配信が行える点、配信のための設定が不要な点が他のライブ配信システムとの大きな違いです。Webカメラを使用したライブ配信方法では別途でPCを用意する必要があり、一般的なビデオカメラを使用する際もPCやLiveShellのような配信を行うための機材を用意しなければいけません。またWebカメラやビデオカメラでは屋外に設置し続ける事が困難です。さらに、配信を行うための設定なども必要になってきます。このように【ライブストリーミング写楽庫】には他のライブ配信システムで配信を行うことができます。

ライブストリーミング写楽庫と一般的なライブ配信システムの比較
防水性・防塵性 屋外用カメラを使用することで完全な防水防塵が可能 カメラとは別途でケースが必要
また、カメラに防水防塵機能が備わっていないため故障のリスクがある
必要な機材 ライブ配信カメラとPoE給電Hub カメラとPC、LiveShellのようなエンコード機材が必要
(付属品)のみ
電源供給 PoE給電HubからLANケーブルで給電 電源ケーブルから各機材に給電
配信時間 24時間365日配信可能 機材によって長時間配信が可能(性能に依存)
配信設定 設定不要、電源供給するだけで配信が開始 各機材、配信プラットフォーム別に設定が必要

様々な人や場所へのライブ配信が可能

さまざまな人や場所へライブ配信を行うことが可能なので、各種イベントの配信、定点で24時間配信、商業施設や観光地などの混雑状況を配信、店内の様子を配信などの用途で活用できます。カメラを撮影位置に固定で設置し継続的にライブ配信を行うことを想定していますが、短期間・スポットでライブ配信をおこないたい方にもご活用いただけます。
YouTubeなどの無料で配信が行えるプラットフォームを利用することで、24時間365日配信を行うことができます。また、【ライブストリーミング写楽庫】ではクラウドサーバー費がかからない買い切りカメラモデルと年間11,760円のサーバーライセンス費が必要なカメラモデルの2シリーズをご用意しています。ライブ配信カメラには配信機能だけではなく、録画機能も備わっておりSDカードを同時に購入していただくことで、簡易的な監視カメラとしてもご利用が可能です。使用する配信プラットフォームごとにアカウント作成の代行やカメラの配信設定などを行ったうえで出荷しますので、お客様側で設定を行うことはなく、電源を供給するだけでライブ配信が開始します。お客様がすでに配信プラットフォームのアカウントをお待ちの際は、アカウント情報をいただいたうえで配信設定を行わせていただきます。アカウントをお持ちでない場合でも、弊社にてアカウントを作成し、アカウントとカメラともに設定したうえで必要な情報(配信URL、埋め込みコード、アカウントのログイン情報)をお渡しします。
弊社ではYouTubeでのライブ配信を推奨していますが、他のプラットフォームでの配信に対応していますのでお気軽にお問い合わせください。

複数個所からのアクセスに対応

一般的なネットワークカメラを使用した際、ライブ映像に複数人が同時にアクセスすることでサーバーやネットワークにかかる負荷が増え映像が途切れてしまったり、カクついてしまうことがあります。そのため、同時接続数に制限を設ける必要があります。同時接続可能数はサーバーやカメラの性能によって異なりますが、
数十人から数人の間になることが多いです。【ライブストリーミング写楽庫】では配信プラットフォームに配信映像を送っているため
同時接続数に制限がないため同時に多くのアクセスを行うことが可能です。

※当製品は配信プラットフォームの配信サーバーに向けて配信用データを送ることが可能ですが、配信の仕様等については配信プラットフォームに依存します。そのため配信プラットフォーム側の仕様が変更された場合、お客様が意図した配信ができなくなる場合があります。

※ご購入発送後に配信サーバーの設定変更を行う場合は、製品を弊社に送っていただく必要があります。(送料相互負担)また、設定費として8,000円が必要になります。

ライブ配信映像にオプション追加が可能

カメラで撮影された映像を配信するだけではなく、映像にさまざまな情報を追加し配信を行うことも可能です。以下のような機能も追加でき、撮影された映像だけでなく他に必要な情報を追加したライブ配信が行えます。

一般的には物理的なスイッチャーにカメラを接続しスイッチングを行いますが、カメラ内にスイッチャー機能を搭載することでカメラ単体でスイッチングを行うことができます。複数のカメラ映像をYouTubeでライブ配信するためには主に2つの方法があります。
1つ目は、複数カメラで撮影した映像を撮影した台数分ライブ配信を行う方法です。この方法では別々の配信URLを用意しライブ配信を行う形です。1つのURLで配信をおこないたい場合には適していません。
2つ目は、スイッチャーを使用し複数のカメラ映像を切り替えてライブ配信を行う方法です。この方法をとることで1つ目ではできなかった1つのURLで配信を行うことができ、必要な時に必要な映像の表示ができます。
しかし、スイッチャー機材を導入し複数のカメラ映像を取り込んで切り替えを行うためには、本格的な配信システムの構築と機材の準備、技術的な操作が必要となり配信を行うためのハードルが高くなります。ハードルが高い複数カメラでのスイッチングライブ配信を簡単に実施することができるシステムを弊社では準備しています。カメラ内にスイッチャー機能を搭載することで物理的な機材を準備せず使用が可能です。機能が搭載されているカメラを親機、それ以外のカメラを子機として使用します。
子機の映像を親機に送り、親機のカメラで複数のカメラ映像をきりかえながら配信を行います。手動でカメラ映像を切り替える事はもちろん可能ですが、タイムスケジュールを組んでおくことで一定時間で映像を自動で切り替えることも可能です。そのため、撮影・配信対象の応じて適切なスイッチング方法の選択ができます。このスイッチング機能は親機のカメラ1台に搭載しておくことで使用することができるので、子機カメラは特別な設定が不要なため低コストでシステムを使用・構築することが可能です。

ライブ配信を行う際に昼の時間帯はカメラ映像を配信し、夜の時間帯は配信を停止させたい場合があるかと思います。一般的には配信を始めたいときにライブ配信を開始し、終了したいときにライブ配信を停止します。しかしYoutTubeで配信を行っている場合、再度配信を再開すると配信URLが変更しており、Webページなどに埋め込んで使用している場合、リンク切れで再生できなくなってしまいます。URLが変更した際に毎回手作業で編集するのは手間がかかります。配信URLが毎回変更されることはYouTube側の仕様なのでURLの固定ができません。
そんな時に必要になる機能を弊社では準備しております。ライブ配信を続けたまま時間になると蓋絵に切り替え、カメラ映像が見えないようにします。ライブ配信は継続されているため配信URLが変更される心配はありません。また蓋絵にはカメラ映像がいつから配信されるか案内を表示しておくことも可能です。

ライブ配信を行う際にスポンサーのロゴやバナー、テキストや画像などを自動的に切り替えて表示することが可能です。自社の広告や関連企業の広告をライブ配信映像の中に表示させることで、ライブ配信を視聴している視聴者に効果的に宣伝を行うことができます。配信している映像に合わせた広告を表示することで、より効果的な広告効果が期待できます。
弊社で取り扱っているライブ配信カメラほぼすべてに対応しているため、配信を行う内容や場所に応じて最適なモデルを選択することが可能です。
企業がライブ配信を行う目的として、新製品の紹介やイベントの実施などがあると思います。このようなライブ配信では、大規模の機材の設営、複雑なオペレーションが必要になり手軽にタイトルやテロップ、画像、ロゴマークを表示・切り替えを行えません。そこをライブ配信カメラの機能を使用することで、ライブ配信と文字や画像の表示を行うことができ、配信を行う際にPCやスイッチング機器を準備する必要がありません。最低限の機器でライブ配信を行うことが可能です。

弊社が取り扱いを行うパノラマカメラではLTEルーターが付属しており、電源の供給のみでライブ配信が可能です。
インターネットへの接続は、LTEルーターから行うためLANやWi-Fiを用意する必要はありません。360度撮影が可能なため、YouTubeではVR配信を行うことができます。また、YouTube配信ではなく管理者が遠隔からカメラにアクセスしカメラ映像を確認することも可能です。
そのため、一般的なライブ配信カメラや監視カメラ、管理カメラなどさまざまな活用方法で使用することが可能です。パノラマカメラでは魚眼レンズと呼ばれるレンズが使われており、広い範囲の撮影ができます。しかし、撮影された映像は円形に歪んでおりそのまま使用することができない形になっています。そのため、カメラ内に映像を補正する機能を搭載することによって通常のカメラで撮影されたような映像で見ることが可能です。また、横長の映像を表示することが出来るのでパノラマビュー映像としての使用、360度の映像の中から1部分を切り出すことで仮想的にカメラを動かして視聴なども行うことが可能です。屋外用で高い防塵性・防水性・耐衝撃性を有しているため、台風などの過酷な環境下でも問題なく運用ができます。オプション機能としてクラウドサーバーでの録画・管理機能、タイムラプス素材の出力機能があります。

現在、観光地の混雑状況や施設の入館人数の把握をおこないたいというニーズが高まっています。昨今の状況から感染対策としての観点で必要とされていますが、その場所に訪れる人が観光地や利用施設の混雑状況を確認するために使用することも挙げられます。観光地や施設を運営・管理する人にとっても混雑状況をリアルタイムに把握しておくことでさまざまな判断が行えるため、重要なポイントとなります。いくつかの状況に合わせた混雑状況を確認するネットワークカメラシステムをご紹介します。

・施設内の滞在人数をリアルタイムに計測・ディスプレイに表示
このシステムでは、施設の出入り口にカメラを設置することで施設内にいる人数を把握することが可能です。ディスプレイを設置することで、現在の施設内の人数をリアルタイムで表示したり、内部の様子をライブ映像で表示させることが可能です。これらのシステムはすべてカメラ内に搭載されているソフトで自動計測・自動計算が行われます。そのため、システムを 運用する際に人員を増やすことなく一度システムの導入を行うことで低コストで簡単にシステムの運用が行えます。また、施設内に入場できる人数が超過した際に「入場を停止しています」「ただいま大変混雑しています」とメッセージを表示することが可能です。
システム例
施設内表示用カメラx1、人数カウンターカメラ(親機)x1、人数カウンターカメラ(子機)x出入り口の数-1

・屋外の各種イベント、ステージなどでの混雑状況確認カメラ
このシステムでは、混雑状況を確認したい場所にカメラを設置することでその場にいなくても混雑状況を確認することが可能です。屋外に設置する場合、ネットワーク回線をカメラのもとに引くことが困難な場合がありますが、LTEルーターとセットで運用することでネットワーク回線は不要になります。別の拠点で実際の混雑状況を確認することが可能なため、リアルタイムの状況を随時確認、連携が行えます。また、YouTubeなどのライブ配信プラットフォームを利用することで多くの人に配信をおこなえるため、イベントに来場する方などに現在の混雑状況をお知らせすることも可能 です。
システム例
混雑状況確認用カメラx1

・出入り口を通過した人数を計測
このシステムでは、特定の通路や出入り口にカメラを設置することでその場所を何人通過したか双方向の計測人数が表示できます。施設の人の流れを把握することや、通路の通行量を把握することに使用することが可能です。どちらからの通行量が多いのかなどを計測することができるので、合理的な誘導の改善につなげることが可能です。
システム例
カウンターカメラx1(3m幅以内の通路であれば通路の天井面に一台設置することで、双方向の通貨人数を測定することが可能です)

ライブ配信を行っているカメラの映像を一定時間ごとに画像として解析サーバーに送出し、その画像内に映っている人数を解析しデータとして保管する機能です。この機能により街中などの人の流れの傾向や相対比較が可能になります。取得したデータは過去1年分保存され、CSVというデータ形式でダウンロードができます。Excelなどのソフトウェアを使用し、集計ができます。
特徴
人数カウントは、操作不要で自動的にデータの取得を行います。
取得されたデータは直近の過去1年分が保管でき、古いデータから自動的に上書きを行います。
画像として解析サーバーへ送出する間隔は最短で10分、それ以上は任意の間隔で設定が可能です。
特定の方向から人物をカウントする使用ではないためカメラの向きは自由に設定できます。
解析を行ったデータはクラウドサーバーに保管されるため、万が一カメラが故障した場合でもデータが失われることはありませんダウンロードできるデータの形式データは以下のような形で出力されます。Excelで開く場合、各セルごとにデータを分けて扱うことが可能なため、人数の集計なども簡単に行えます。カメラ1
2021年12月17日 10:00:00 15
2021年12月17日 10:10:00 8
2021年12月17日 10:20:00 12
↑      ↑  ↑
日付     時間 人数 このように一定期間ごとにカメラ映像から解析を行い人数が記録されていきます。
注意点として、このシステムはカメラ付近を通過した総数を把握するための門ではありません。あくまでも相対的な人の流れの増加や減少の傾向を判断するためのものになります。以下のようなデータ分析に活用が可能です
先週月曜日と今週月曜日の1日累計人数を算出し、増加・減少の割合を算出する
月ごとの増加・減少の割合を算出する
1時間ごとの集計を行い、時間帯ごとの増加・減少の割合を算出する※カメラから離れすぎている場合、人と判定されない場合もありますがカメラの位置に変更がなければ毎回同じ範囲を同じ条件で計測できますので、相対的な比較をするためのデータとしては問題ありません
※この機能は弊社が取り扱っているすべてのライブ配信カメラにオプションとして追加ができます
※記録されたデータは弊社がご案内するWebページから行います。カメラと期間をを指定することでダウンロードしていただけます

カメラで撮影した映像をライブ配信することために利用する方が多いですが、撮影した映像を録画するためのクラウドサーバーサービスを準備しています。ライブ配信を行いながら、クラウドサーバーに映像を送出し映像を録画します。録画の方式は、24時間365日常に録画、〇曜日〇時~〇時のように指定したスケジュール録画、映像内に動く物体を検知した時時だけ録画を行う動態検知録画の3種類から選択ができます。

サービスで使用できる機能
映像を録画する機能、品質設定を変更する機能、録画映像を再生する機能、録画方式の選択・変更をする機能、録画映像のダウンロード機能、カメラへの遠隔アクセスが行える機能映像へのアクセス制限を行う機能(ID、パスワードの認証)

サービスの特徴
無料のスマートフォンアプリでの閲覧が可能、どこからでもサーバーへアクセスすることが可能、複数の期間の中から選択し録画を行うことが可能
お客様側での設定が不要・サーバーへ自動に接続、設定した録画方式で自動に録画が開始、直感的な操作ができるインターフェースで簡単操作が可能録画映像へアクセスする際は、ログイン画面を開き弊社から提供されているユーザー名とパスワードを入力しログインすることで映像の再生やダウンロードを行うことができます。またこのサービスはお客様側での特別な設定作業はありません。ライブ配信カメラを購入する際に録画機能を追加していただければ、弊社にてクラウドサーバーとの連携、設定を行ったうえで納品します。
クラウドサーバーの使用料金は、録画期間によって異なり以下の金額でご利用いただけます。 クラウドサーバー月額使用料金〉
7日間録画タイプ :¥1,290
14日間録画タイプ:¥1,850
30日間録画タイプ:¥2,320
60日間録画タイプ:¥2,820
90日間録画タイプ:¥3,520

※契約期間の最小単位は1カ月です。どのタイミングから開始してもその月の1カ月分の料金が発生します。契約終了時も同様に終了したタイミングにかかわらずその月の1カ月分の料金が発生します。そのため日割り計算での料金変更処理はありません。また契約終了の場合はその月末の2週間前にその旨をご連絡ください。なお、ライブ配信カメラの納品日と録画を行うクラウドサーバーの使用開始日は一致する必要はありません。初めはライブ配信のみで使用し、次月から録画機能を開始することも可能ですので、購入時にその旨をご連絡ください。録画期間の変更も1カ月単位で可能ですので次月の録画期間の変更を希望する場合は月末の2週間前までにご連絡ください。

※このクラウドサーバーは監視カメラをクラウド上で運用するためのシステムなので、録画された映像ファイルがサーバーに保管されるというものではなく、映像を再生するためのインターフェースが用意されています。そのため監視カメラの用途でも活用することが可能です。

※ダウンロードできる動画ファイルの形式はmp4になります。そのため、一般的な映像再生ソフトで再生が可能です。次のような用途に最適です。
・ライブ配信で見栄えのいい映像部分をピックアップしオンデマンド配信をおこないたい場合
・記録映像として残しておきたい場合
・犯罪行為や事故等の映像を記録する監視カメラ用途としても利用したい場合
・簡単に遠隔からカメラ機能にアクセスしたい場合
・特定の日時に映像を撮影し後から確認したい場合(1週間前の混雑状況確認など)
・カメラの設置場所にレコーダーを置く場所がない場合
・録画データに遠隔からアクセスできるようにしたい場合

※弊社が提供しているクラウドサーバーは世界中で使用可能なシステムですが、多言語対応しておらずすべて英語での操作になります。複雑なシステム、英語ではないですが心配な方は翻訳機能等で日本語表示にし操作に慣れていくことをお勧めします

タイムラプスでは花が咲くまでの様子や建物が建設するまでの様子などを早送りで再生されているように見せることができます。タイムラプス動画といわれていますが、一定の間隔で撮影された静止画を繋ぎ合わせたものとなっています。定期的な撮影を人が行うことは困難ですが、ライブ配信カメラに機能を搭載することでライブ配信を行いながら一定間隔で静止画をサーバーへ送出することが可能です。料金については送出する時間間隔や期間等により異なりますのでご相談ください。

導入実績
・ロジスティクスセンターの建設過程をライブ配信
建築施工主が現場の進捗状況を遠隔から確認
・自動車関連の申請受付施設内をライブ配信
施設内の混雑状況をWebでお知らせするためのライブ配信
・地方の出版社の屋上から海辺と町の様子をライブ配信
出版社の情報発信サイト内で海や街の様子を24時間定点でライブ配信
・3日ほどの短期間で施工が完了する住居の建築工事の様子をライブ配信
スピーディーに施工が完了する様子をライブ配信しWebページでPRほかにも多数施設やイベントで利用されています
・都心のビル屋上から地上の様子をライブ配信
・特定の場所をライブ配信
・イベント会場内の各地点混雑状況をスタッフや来場者が確認できるようにライブ配信

実際のライブ配信映像をご紹介

カメラをご利用いただいているクラウド録画サービスです。導入企業の皆様に、導入の背景やご利用方法をインタビューしました

軽井沢

軽井沢のバルコニーに小鳥のための餌場と水場を設けて、そこに集まる小動物たちをライブ配信しています。音声も同時に配信されており、小鳥好きの方々が常時数百人視聴しています

新宿歌舞伎町

新宿の歌舞伎町一番街をライブ配信しています。混雑状況の確認を行うために配信されており、常時百人以上視聴している人気のチャンネルです

ライブストリーミング写楽庫 取扱製品

SRK-LFHDE

フルHD解像度の屋外・屋内対応のライブ配信カメラです。IP66の防塵・防水性能を誇っており、PoE給電Hub(GS108PE)が付属しているため、LANケーブル1本で使用が可能です。工事費は別途かかりますが、ご自身で設置・取付が困難な場合はご相談ください。全国対応しています。

SRK-L4KE

4K解像度の屋外・屋内対応のライブ配信カメラです。YouTubeでは4K解像度に対応しているため、4K解像度のカメラを使用することで高精細映像なライブ配信が行えます。やや広角寄りのレンズを搭載しているため、きれいな景色や風景の配信に向いているモデルです。きれいな映像の撮影、配信をおこないたい場合にオススメのモデルです。

SRK-4KPTZ

4K解像度の高精細ライブ配信カメラです。レンズの方向を自由に動かすことができるドーム型タイプなので、さまざまな方向を遠隔操作で撮影することが可能です。光学12倍ズームに対応しているため、離れた場所の撮影でも高解像度で映像の撮影が行えます。IP66の防塵・防水性能を誇った野外設置対応モデルです。また、スピードドライ機能を搭載しているので雨の日や雨上がり直後でもきれいな映像を提供できます。PoE給電Hub(GS108PE)が付属しているため、LANケーブル1本で使用が可能です。

SRK-4K20Z

光学20倍ズーム機能を搭載した4K解像度の高精細ライブ配信カメラです。高精細な映像のまま20倍まで拡大することができるため、遠方の景色も大きくきれいに配信が行えます。また、このカメラはパン(水平方向)とチルト(垂直方向)にレンズを動かすことができ、スケジュールを組んで自動でレンズを動かしたりズームを行ったりすることが可能です。

SRK-LPTZE

このモデルは時間帯によってカメラの方向を変更したり、ズームイン・ズームアウトを行うようなライブ配信をおこないたい方向けのカメラです。カメラの向きやズームの操作をネットワークを経由して行うことができ、一度設置するとずっとその方向だけ撮影するだけでなく360度いろいろな方向に向け撮影。配信ができます。基本的には設置したカメラと同じネットワーク内に接続し操作を行いますが、インターネット接続の仕様やルーターの設定によって遠隔からのアクセスも可能になるため、離れた場所からカメラ操作が可能です。

SRK-PLVE

VR配信に対応したパノラマカメラです。YouTubeでのVR(360度)配信を行うことができ、視聴側は疑似的にカメラの方向を動かしてライブ配信を視聴することが可能です。

SRK-LFEC

全方位撮影型カメラです。YouTubeを利用したVRライブ配信を行うことができます。PoE給電Hub(GS305P-100JPS)が付属しているため、LANケーブル1本で使用が可能です。他のライブ配信カメラとは異なり、本モデルは別途1年間につき¥11,760のサーバーライセンス費用がかかります。初年度のサーバーライセンス費用は製品価格に含まれているため、2年目以降に費用が必要です。また、工事費は別途かかりますが、ご自身で取付・設置が困難な場合はご連絡ください。全国対応しています。

SRK-LR

屋内に設置可能なコンパクトなライブ配信カメラです。机や棚などに設置することができるため、天井や壁などに取り付け工事を行う必要がありません。コンパクトで手軽に利用できるエントリーモデルのライブ配信カメラです。PoE給電Hub(GS305P-100JPS)が付属しているため、LANケーブル1本で使用が可能です。

SRK-DKLE

低照度対応感度カメラです。このカメラモデルでは光の感度が一般モデルに比べて高いため、少ない光量の撮影でもカラー映像の出力が可能です。そのため、夜景や星空などを配信する場合に適しています。夜景の場合、少量の光があれば十分見やすい映像で配信できます。星空の場合は周りの明るさに依存しますが、周りが十分暗く星がはっきり見える場所では夜の星空配信が可能になります。昼間の配信もキレイに出力できますので、昼夜合わせた配信をおこないたい場合に最適なモデルとなっています。

CR-N300

屋内でのセミナーやイベントなどに最適なライブ配信カメラです。4Kの高解像度で撮影を行うことができ、マイクが標準搭載しているので音声が必須のセミナーや遠隔授業にも最適です。PCやスマートフォンからカメラの操作を行えるため、配信中に撮影映像を調整する事もでき、カメラワークが不要であればPCなどを使用せずカメラ単体でのライブ配信が可能です。ライブ配信を想定しているため、業務用カメラで使用している部品を搭載しているため、高画質な映像での配信が可能になっています。講堂、セミナールーム、会議室などに常設して簡単にライブ配信ができるほか、弊社スタッフが撮影の代行を行うことができるため、カメラマンやオペレーターを外注するよりコストを削減することが可能です。カメラワークをよりスムーズに行うための専用コントローラーもオプションで用意してあります。

SRK-RSFHD

映像と音声をライブ配信できるカメラモデルです。内臓マイクが搭載しているため外付けマイクを用意する必要がなく、シンプルな構成で簡単にライブ配信を行うことができます。搭載されている内臓マイクですが、低品質なものでなくきれいに音が拾えるため、音声が重要な授業や研修のどに最適なモデルです。PoE給電Hub(GS305P-100JPS)が付属しているため、LANケーブル1本で使用が可能です。
また、カメラ本体にライブ配信を行う機能が備わっているため配信に必要な機材(PCやスイッチャーなど)を準備する必要がありません。買い切りタイプの製品なので、購入後のサーバー料やライセンス料などランニングコストはかかりません。カメラで撮影した映像の録画をおこないたい場合、カメラにSDカードを搭載することで映像を記録することが可能です。1点注意点として、SDカードに記録されるデータ形式が特殊なものになるため、録画したデータを共有する目的ではなく撮影者や管理者が過去の映像を確認するための用途になります。PCなどを別途用意し録画を行うことも可能な為、本格的な録画をおこないたい方やインターネット経由で録画データを共有したい方はPCの準備をオススメします。
研修や講義、授業などの遠隔で学習を行える仕組みが簡単に導入できますので、当モデルをぜひご活用ください。

SRK-M1135LTE

ライブ配信機能に加えてタイムラプス機能が搭載しているカメラです。指定の期間に記録したタイムラプス動画を1回無償で書き出しするサービスが含まれています。タイムラプスを行う際は通信料が別途必要となり月額¥6,000が必要です。

SRK-FECLTE

全方向撮影が可能なライブカメラとLTEルーターをボックスに収めたモデルです。全方位型カメラを使用しているため、仮想的に撮影方向を動かして見ることが可能です。YouTubeを使用することで360度VRライブ配信が行えます。通信料が月額¥6,000と次年度からサーバーライセンス料が必要になります。


ご購入後の無料サポートについて

ご購入していただいた方に無料で行うサービスを用意しています。カメラを電源に接続することで使用可能になりますが、精密機器のため調子が悪くなったりトラブルが発生する可能性はゼロではありません。そのような場合、弊社にご連絡いただければ原因の切り分けや修理、トラブル解決方法などについてサポートを行います。さらにホームページへの埋め込み方、配信設定でご不明な点がある場合にもアドバイスさせていただきますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。

デモ機の貸し出しについて

カメラのご購入前に配信操作や画質などを確認してみたいという方のためにデモ用カメラの無料貸し出しを行っています。貸出期間は原則1週間ですが、特別な事情がある場合には延長することもありますのでご相談ください。用意可能なデモ機は以下のモデルになります。なお、貸し出し日程が埋まっている場合もあり、ご希望の日から貸し出しを行えない事もありますので、事前にご希望モデルと貸し出し希望日をご相談ください。

4K解像度の高精細ライブ配信カメラ 屋外設置対応モデル
内臓マイク付フルHD固定カメラ 屋内設置専用モデル
光学10倍ズーム可能なPTZ機能付きフルHDカメラ 屋外設置対応モデル
パノラマレンズで全方位撮影可能なLTEパノラマカメラ 屋外設置対応モデル

ベストセラーライブ配信カメラ

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